パートナーエージェントは誰に向いている?会員データ・3つの成婚率・成婚までの費用をデータで分析
※本記事はプロモーションを含みます。料金やサービス内容は変わることがあるため、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事の要点
- 女性会員の52.7%が30代、男性会員は40代以上が56.2%。年収500万円以上の男性は69.5%
- 公式の成婚率は49.8%・21.7%・18.7%の3種類があり、計算方法が違う。直近の年間実績は18.7%(2026年3月期)
- 30代で成婚した人の在籍期間(中央値約8.1か月)で試算すると、コンシェルジュコースの費用は約55万円(成婚料22万円を含む)
- 費用に見合うのは、担当者と会って相談しながら短期で決めたい人。費用を抑えたい人はオンライン型の相談所も比べたい
この記事の見方
パートナーエージェントは、専任のコンシェルジュがつく「サポート型」の結婚相談所です。運営会社のタメニー株式会社は東証グロース市場に上場していて、会員数や成婚数を決算資料で公開しています。
この記事では、公式サイトの会員データと決算資料の数字、そして全国の結婚相談所ネットワークIBJの成婚データを組み合わせて、「どんな人なら費用に見合うか」を分析します。
会員データ①:年代の構成
| 年代 | 男性会員 | 女性会員 |
|---|---|---|
| 20代 | 6.8% | 13.2% |
| 30代 | 37.0% | 52.7% |
| 40代 | 36.6% | 29.1% |
| 50代以上 | 19.6% | 5.0% |
出典:パートナーエージェント公式サイト「データで見るパートナーエージェント」(2023年9月1日時点の会員データ。2026年9月確認)
分析:女性は30代が中心、男性は40代以上が半数超
- 20代女性は13.2%と少数。結婚相談所では20代女性が受ける申込みは40代女性の約2倍(IBJ 2025年)なので、20代女性は申込みを受ける側として有利に活動できます
- 男性は40代以上が56.2%で、40代以上の女性(34.1%)より多い構成です。40代以上の男性は、30代の女性へのアプローチが中心になります
- 女性会員の40代は29.1%と、オンライン型のエン婚活エージェント(23%)より多めです。40代の女性にとっては、同年代の会員が比較的多い相談所と言えます
出典:2025年 IBJ 成婚白書、エン婚活エージェント公式サイト「会員プロフィール」
会員データ②:年収と学歴
| 年収 | 男性会員 | 女性会員 |
|---|---|---|
| 300万円未満 | 2.2% | 20.6% |
| 300万〜499万円 | 28.4% | 44.7% |
| 500万〜999万円 | 60.9% | 32.7% |
| 1,000万円以上 | 8.6% | 2.0% |
学歴は、大卒以上(大学院を含む)が男性76.1%、女性69.0%です。男性は大学院卒が17.6%を占めます。
出典:パートナーエージェント公式サイト「データで見るパートナーエージェント」(2023年9月1日時点)。年収・学歴の内訳は公式サイトのグラフから読み取った値で、「年収500万円以上は男性69.5%・女性34.7%」「大卒以上は男性76.1%・女性69.0%」は公式サイトの記載
分析:男性の7割が年収500万円以上
- 男性会員の69.5%が年収500万円以上です。IBJのデータでは、男性の成婚率は年収400万円台(28.9%)から500万円台(36.5%)で大きく上がるので、成婚しやすい層の男性が多い構成です
- そのぶん、年収400万円台以下の男性は会員の中では目立ちにくくなります。担当者と相談して、年収以外の強みが伝わるプロフィールを作ることが大切です
- 女性にとっては、年収500万円以上の男性が多いことが魅力です。30代女性が成婚した相手の年収(中央値)は650万円でした(IBJ 成婚白書 2024年度版)
出典:2025年 IBJ 成婚白書(男性の年収帯別成婚率)、IBJ 成婚白書 2024年度版(図2_9)
公式の成婚率は3種類ある
パートナーエージェントの公式サイトや資料には、成婚率が複数出てきます。どれも間違いではありませんが、計算方法が違うので、そのまま比べてはいけません。
| 成婚率 | 計算方法 | 期間 |
|---|---|---|
| 49.8% | 成婚退会者数 ÷ 総退会者数(コンシェルジュコース・エグゼクティブコース) | 2022年10月〜2023年3月 |
| 21.7% | 年間成婚退会者 ÷ 年間平均在籍会員数 | 2023年4月〜2024年3月 |
| 18.7% | 年間成婚退会者数 ÷ 年間平均在籍会員数 | 2026年3月期 |
出典:パートナーエージェント公式サイト「データで見るパートナーエージェント」・「パートナーエージェントの婚活方法」、タメニー株式会社 2026年3月期 ファクトブック
- 49.8%は「退会した人のうち何割が成婚したか」です。まだ活動中の人は数に入らないため、高めに出ます
- 21.7%と18.7%は「在籍している会員のうち、1年間に何割が成婚退会したか」で、同じ計算方法の年度違いです
同じ計算方法の年間成婚率は、2016年3月期の27.2%から、2026年3月期は18.7%まで下がっています。それでも、同社の資料では日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC)加盟事業者の平均(約13.7%)を上回るとしています。成婚率の見方は結婚相談所の成婚率の記事でも詳しく解説しています。
| 決算期 | 在籍会員数(期末) | 成婚退会者数 | 成婚率 |
|---|---|---|---|
| 2016年3月期 | 11,984名 | 3,050名 | 27.2% |
| 2020年3月期 | 11,073名 | 3,136名 | 27.0% |
| 2024年3月期 | 8,160名 | 1,835名 | 21.7% |
| 2025年3月期 | 7,502名 | 1,566名 | 20.1% |
| 2026年3月期 | 7,450名 | 1,382名 | 18.7% |
出典:タメニー株式会社 2026年3月期 ファクトブック(事業KPI)
料金と、年代別の「成婚までの費用」
| 項目(税込) | コミットメント | コンシェルジュ | オンライン |
|---|---|---|---|
| 登録料 | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
| 初期費用 | 198,000円 | 132,000円 | 66,000円 |
| 月会費 | 26,400円 | 18,700円 | 14,300円 |
| 成婚料 | 220,000円 | 220,000円 | 220,000円 |
| コンシェルジュからの紹介 | 月8名 | 月6名 | 月2名 |
| 面談 | 無制限 | 無制限 | なし(電話・メール・チャット) |
出典:パートナーエージェント公式サイト「コース・料金」(2026年9月確認)。お見合い料はかかりません。年齢などによる割引プランあり(コミットメントコースは対象外)
IBJで成婚した人の年代別の在籍期間(中央値)を使って、成婚するまでの費用を試算しました。成婚料を含む金額です。
| 年代(在籍期間の目安) | コミットメント | コンシェルジュ | オンライン | 参考:エン婚活エージェント |
|---|---|---|---|---|
| 20代(7か月) | 約63.6万円 | 約51.6万円 | 約41.9万円 | 約14.9万円 |
| 30代(9か月) | 約68.9万円 | 約55.3万円 | 約44.8万円 | 約18.2万円 |
| 40代(11か月) | 約74.1万円 | 約59.1万円 | 約47.6万円 | 約21.5万円 |
在籍期間は2025年 IBJ 成婚白書の年代別の在籍日数の中央値(20代約6.2か月・30代約8.1か月・40代約10.9か月)を月単位に切り上げ。割引・休会は含みません。エン婚活エージェントは登録料33,000円・月会費16,500円・成婚料0円で計算
パートナーエージェントは、成婚料22万円と初期費用があるぶん、オンライン型の相談所より30万円以上高くなります。同社の資料でも、会員1人あたりの総支払額は平均約46万円、在籍期間は平均約21か月とされています。
出典:タメニー株式会社 2026年3月期 ファクトブック
その差額で得られるのは、担当者の手厚いサポートです。コンシェルジュコースなら、担当者からの紹介が月6名、面談は回数無制限です。公式サイトによると、2022年10〜12月の入会者の93.5%が1年以内に交際に進んでいます。
出会い方とサポート
- 出会い方は9種類:コンシェルジュからの紹介、データマッチング、価値観マッチング、AIマッチング、検索して申し込むなど
- ほかの相談所の会員にも申し込める:コネクトシップ、スクラム、IBJの会員を合わせ、紹介できる会員は192,000名(2025年9月18日時点)
- 店舗:全国24店舗。店舗のない地域はオンラインで対応
- 成婚後も1年間、無料でサポートを受けられる
- 入会資格:20歳以上の独身で独身証明書が必要。男性は安定した収入があること
出典:パートナーエージェント公式サイト「データで見るパートナーエージェント」・「店舗一覧」ほか(2026年9月確認)
データから見た「向いている人・向いていない人」

向いている人
- 何から始めればよいか分からず、担当者と会って相談しながら進めたい人:面談が無制限で、紹介も担当者が中心
- 年収500万円以上の男性と出会いたい女性:男性会員の69.5%が年収500万円以上
- 40代の女性:同年代の女性会員が29.1%と比較的多く、40代以上の男性会員も多い
- 成婚料を払ってでも、短期で決めたい人:費用は高めでも、担当者の伴走で期間を縮めたい人向け
向いていない、または比べてから決めたい人
- 費用をできるだけ抑えたい人:成婚料と初期費用があり、オンライン型の相談所より30万円以上高くなる
- 自分のペースで気楽に進めたい人:担当者のサポートを使わないなら、費用の差に見合いにくい
- 年収400万円台以下の男性:年収の高い男性会員が多く、年収以外の強みの見せ方が特に大切になる
自分の強みがどこにあるかは、結婚偏差値の診断で確かめられます。診断結果では、予算や進め方から、サポート型とオンライン型のどちらが合うかも表示します。オンライン型の例はエン婚活エージェントの分析記事で紹介しています。
よくある質問
成婚率49.8%は本当ですか?
公式サイトに記載された数字で、「退会した人のうち成婚退会した人の割合」(2022年10月〜2023年3月、コンシェルジュコースとエグゼクティブコース)です。在籍している会員を分母にした年間の成婚率は、2026年3月期で18.7%です。
お見合いのたびに料金はかかりますか?
公式サイトによると、お見合い料は一切かかりません。
活動を休むことはできますか?
1か月単位で休会でき、休会中の費用は月2,200円(税込)です。