結婚相談所とマッチングアプリどっちがいい?費用・スピード・結婚した人のデータで比較【2026年】

※本記事はプロモーションを含みます。料金やサービス内容は変わることがあるため、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事の要点

  • 最近結婚した夫婦の5組に1組(20.2%)はネットで出会っている。結婚相談所は7.7%
  • 利用者が多く、費用を抑えやすいのはマッチングアプリ
  • 結婚への本気度が高い相手と、短期間で決めやすいのは結婚相談所。成婚した人の約3人に1人は半年以内に成婚
  • 迷ったら「予算」「いつまでに結婚したいか」「一人で進められるか」の3つで決める

結婚した夫婦の出会い方:ネットが5組に1組

国立社会保障・人口問題研究所の最新調査(2025年)によると、過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦が知り合ったきっかけは次のとおりです。

知り合ったきっかけ2025年調査前回(2021年)
職場や仕事で20.9%25.6%
友人・兄弟姉妹を通じて20.2%24.9%
ネット(インターネット)で20.2%11.0%
学校で14.0%13.8%
結婚相談所で(オンラインを含む)7.7%6.7%

出典:国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査 結果の概要」(図表5-3)。「ネットで」はSNS・ウェブサイト・アプリ等がきっかけの場合

ネットで知り合った夫婦は、前回の11.0%からほぼ倍増し、職場や友人の紹介と並ぶ出会い方になりました。一方、結婚相談所で知り合った夫婦も7.7%と少しずつ増えています。

利用している人の数:アプリは相談所の4倍以上

グラフが表示されたノートパソコン

リクルートブライダル総研の「婚活実態調査2024」では、恋人がいない独身者(恋愛や結婚の意向がある人)のうち、婚活サービスを使ったことがある人は26.3%でした。サービス別に見ると、ネット系の婚活サービス(サイト・アプリ)の利用経験は21.8%、結婚相談所は4.9%です。

2023年に結婚した人のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は15.3%。その内訳は、ネット系婚活サービスが11.4%、結婚相談所が2.4%、婚活パーティー・イベントが1.5%でした。

上の国の調査(結婚相談所で7.7%)と数字が違うのは、対象が違うためです。国の調査は「過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦」、こちらは「2023年に結婚した人全体」を対象にしています。

出典:婚活実態調査2024(リクルートブライダル総研調べ)

数字だけを見るとアプリが圧倒的ですが、これは利用者の数がそもそも4倍以上違うためです。「アプリのほうが結婚できる」という意味ではない点に注意しましょう。

結婚相談所とマッチングアプリの違い(比較表)

結婚相談所マッチングアプリ
費用入会金・月会費・成婚料がかかる(業界団体の料金例:入会時3万〜10万円、月会費1万〜2万円、成婚料5万〜20万円)月額制が中心で、相談所より安く始めやすい
相手の本気度全員が結婚目的。多くの相談所で独身証明書などの提出が必要結婚目的から恋人探しまでさまざま
出会える人数加盟している相談所の会員に限られる利用者が多く、出会いの数を増やしやすい
サポート担当者が紹介・相談・日程調整などを手伝う(サービスによる)基本的にすべて自分で進める
結婚までのスピード多くの相談所で交際の期間やルールが決まっていて、短期で決めやすい自分たち次第。長引くこともある

料金例の出典:日本結婚相手紹介サービス協議会の資料(こども家庭庁の検討会・2024年8月)。実際の料金は相談所ごとに大きく異なります

結婚相談所は「短期で決める」のが得意

結婚相談所の強みは、結婚までのスピードです。全国の結婚相談所が加盟するIBJの2025年のデータでは、次のような結果が出ています。

  • 成婚した人の約3人に1人(32.4%)が、入会から半年以内に成婚
  • 成婚した人は、平均して約11回お見合いをし、交際を始めてから約4か月で結婚を決めている
  • 9か月未満で成婚した人は、女性60.2%、男性50.3%

出典:2025年 IBJ 成婚白書、同(女性の活動データ)、IBJ お知らせ(2026年4月)

「1年以内に結婚したい」「だらだら続けたくない」という人には、費用がかかっても結婚相談所のほうが近道になりやすいといえます。

タイプ別:あなたに向いているのはどっち?

マッチングアプリが向いている人

  • 20代で、まずは出会いの数を増やしたい
  • 婚活にかけられる予算が月数千円程度
  • 自分でメッセージのやり取りや日程調整を進められる
  • 結婚の時期はまだ決めていない

結婚相談所が向いている人

  • 1〜2年以内など、結婚したい時期が決まっている
  • 30代後半以降で、効率よく結婚相手を探したい
  • 何から始めればよいか分からず、相談しながら進めたい
  • アプリで疲れてしまった、真剣な相手に出会えなかった

迷ったら「オンライン型の結婚相談所」という選択肢も

費用はアプリより高いものの、店舗型の結婚相談所よりは抑えやすく、全員が結婚目的という相談所の良さもあるのが、オンライン型の結婚相談所です。スマホで活動できるので、忙しい人や近くに店舗がない人にも向いています。

当サイトが紹介している相談所(PR)

ほかの相談所も含めた比較は結婚相談所の比較の記事で、主要9社を公式情報で並べています。

担当者と二人三脚で進めたい人にはパートナーエージェント(専任のコンシェルジュが活動をサポート)、スマホで費用を抑えて活動したい人にはエン婚活エージェント(オンライン完結型)があります。どちらも無料の相談や説明を受けられるので、料金や活動の流れを確かめてから決めましょう。

どちらを選ぶにしても、まずは自分の立ち位置を知ろう

アプリでも相談所でも、自分の条件(年齢・年収など)が婚活市場でどのくらい有利かを知っておくと、相手選びや活動の仕方を決めやすくなります。結婚偏差値の診断では、偏差値とあわせて、予算と進め方から「あなたに合う婚活方法」も表示します。

アプリの料金は女性も有料のマッチングアプリの記事、相談所の料金は料金相場の記事で比べています。相談所の選び方は比較の記事をご覧ください。

よくある質問

アプリと相談所を併用してもいいですか?

併用することもできます。ただし結婚相談所の多くは、交際に入ると他の人とのやり取りに制限があります。規約を確認したうえで使い分けましょう。

アプリで結婚した人はどのくらいいますか?

婚活実態調査2024では、2023年に結婚した人の11.4%がネット系婚活サービスを通じて結婚していました。国立社会保障・人口問題研究所の2025年の調査でも、最近結婚した夫婦の20.2%がネットで知り合っています(SNSなども含む)。

この記事で使っているIBJ(日本結婚相談所連盟)のデータは、IBJに加盟する結婚相談所の会員を対象にしたもので、婚活をしている人全体の傾向を示すものではありません。成婚率は「成婚した人÷(成婚した人+成婚せずに退会した人)」で、活動中の人は含まず、1年あたりの率でもありません。

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