女性も有料のマッチングアプリは?公式に「男女同額」なのは3つだけ【2026年】ただし女性が必ず払うアプリは見つからなかった

この記事の要点
- 公式に「男女同額」を明記しているのは、ブライダルネット・youbride・Matchの3つ(2026年9月確認)
- ただしブライダルネットとyoubrideは、女性も無料のまま条件付きでメッセージができる。女性が必ず払わないと使えないアプリは見つからなかった
- ペアーズ・with・タップル・Omiai・マリッシュは、女性は無料(または無料でメッセージまで可能)。ゼクシィ縁結びは2026年3月末頃に終了
- 「女性有料なら真剣」を裏づける公的なデータはない。独身証明・年収証明を出せるかのほうが、確かな目安になる
「男女同額」を公式に明記しているアプリ
主なマッチングアプリ・婚活アプリの公式サイトを確認したところ、男女で料金が同じだと明記していたのは次の3つでした。
| アプリ | 有料プランの料金(女性も同じ) | 女性が無料でできること | 運営会社 |
|---|---|---|---|
| ブライダルネット | 月会員 3,980円/月、年会員 24,000円/年(2年目以降は結婚するまで無料)。アプリ内決済は月会員 5,080円、年会員 29,800円(税込) | 無料のトライアルプランで、メッセージは3往復まで | 株式会社IBJ |
| youbride(ユーブライド) | 1か月 5,000円〜、3か月 10,800円〜、6か月 17,800円〜、12か月 28,800円〜 | 独身証明を提出すれば、無料会員でもメッセージのやりとりが可能 | 株式会社IBJ |
| Match(マッチ) | 公式サイトではログイン後に表示されるため未確認 | 未確認 | App Store上の提供元は Match Group Americas, LLC |
出典:ブライダルネット「料金プラン」(「有料プランは男女とも同額」。月会員プランは原則3か月以上の活動が必要)、youbride「料金について」(「youbrideは男女同額」)、Match(App Store)(「男女共に同一料金」)。2026年9月22日確認。支払い方法によって料金が変わるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください
ブライダルネットとyoubrideは、どちらも全国の結婚相談所ネットワークを運営するIBJのサービスです。ブライダルネットの月会員プランは、原則3か月以上の活動が条件になっている点に注意しましょう。
「女性が必ず払う」アプリは見つからなかった
男女同額の2つも、女性が無料のまま一定のやりとりをする方法を用意しています。つまり、女性が有料プランに入らないと一切やりとりできないアプリは、今回確認した中にはありませんでした。「女性有料」と紹介されているアプリも、正確には「女性も男性と同じ料金の有料プランがある」という意味です。
女性が無料で使えるおもなアプリ
| アプリ | 女性の料金(公式の記載) |
|---|---|
| ペアーズ | 「女性は基本機能は無料で、オプション機能やアイテムは有料」 |
| with | 「女性のお客様はすべての機能を無料でご利用いただけます」 |
| タップル | 「女性は完全無料」 |
| Omiai | 無料会員でも女性はメッセージの送受信が可能 |
| マリッシュ | 「女性は完全無料」 |
出典:各アプリの公式サイト・ヘルプ(2026年9月22日確認)
なお、リクルートの「ゼクシィ縁結び」は、2026年2月末頃に新規会員の受付を終え、2026年3月末頃にサービスを終了すると発表されています。結婚相談所の「ゼクシィ縁結びエージェント」も2026年6月末頃に終了予定です。
出典:株式会社リクルート ニュースリリース(2025年11月17日)
「女性有料なら真剣」は本当?

「お金を払っている女性は結婚に本気」とよく言われますが、それを裏づける公的な調査は見つかりませんでした。各社は自社の調査を公開しています(たとえばブライダルネットは「有料会員の98%が結婚に本気」、2023年3月・有料会員749人へのネット調査)が、無料のアプリとの比較ではありません。
料金より確かな目安になるのが、本人確認や証明書を出しているかです。
- こども家庭庁のWeb調査では、安心して使えるアプリの条件として、未婚者の50.0%が「身分証の登録」、25.9%が「独身証明書の提出」を挙げています
- ブライダルネットでは独身・学歴・年収の証明を、youbrideでは独身証明(発行から3か月以内)を登録できます。youbrideでは、年収600万円以上と表示するには年収証明が必要です
出典:こども家庭庁「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」最終報告サマリ(2024年)、ブライダルネット・youbride公式サイト
相手のプロフィールで、独身証明などを出しているかを確かめるほうが、料金より確かな判断材料になります。2025年は、ロマンス詐欺で犯人が最初に接触してきた手段の32.7%がマッチングアプリでした(警察庁)。安全な使い方はマッチングアプリで結婚する方法の記事で解説しています。
本気度を最優先するなら、結婚相談所という選択肢も
結婚相談所では、独身証明書の提出が入会の条件になっているのが一般的です。月の費用はアプリより高くなりますが、オンライン型の相談所なら月1万円台から始められます。
| 男女同額のアプリ | オンライン型の結婚相談所(例:エン婚活エージェント) | |
|---|---|---|
| 月の費用 | 約2,000〜5,500円 | 16,500円(登録料33,000円) |
| 独身証明 | 任意で登録 | 全会員が提出 |
| 担当者のサポート | 基本なし | 専任アドバイザーあり |
費用の違いは結婚相談所の料金相場の記事で比べています。自分にはアプリと結婚相談所のどちらが合うかは、結婚偏差値の診断で確かめてみてください。
よくある質問
女性も有料のマッチングアプリはどれですか?
公式に「男女同額」と明記しているのは、ブライダルネット、youbride、Match(App Storeの説明)の3つでした(2026年9月確認)。ただしブライダルネットとyoubrideは、女性も無料のまま条件付きでメッセージができます。
ゼクシィ縁結びは使えますか?
リクルートは、アプリの「ゼクシィ縁結び」を2026年3月末頃に終了すると発表しています。新規の受付は2026年2月末頃に終了しました。