40代独身の割合と「1年で結婚できる確率」【2026年】男性の3割が未婚、結婚する確率は1.3%

この記事の要点

  • 40〜44歳の未婚率は男性32.2%・女性21.3%。40代男性の約3人に1人が未婚(2020年国勢調査)
  • 未婚の40代前半が1年間に結婚する確率は男女とも約1.3%。40代後半は男性0.57%・女性0.46%
  • それでも2024年に40代で結婚した人は男性3万6,440人・女性2万5,602人いる
  • 結婚相談所での成婚率は40〜44歳で男性39.0%・女性22.5%。出会いの場を変えると確率は大きく変わる

40代独身はどのくらいいるか

年齢男性の未婚率女性の未婚率
35〜39歳38.5%26.2%
40〜44歳32.2%21.3%
45〜49歳29.9%19.2%

出典:総務省統計局「令和2年国勢調査 人口等基本集計 結果の概要」表Ⅲ-2(不詳補完値)。2025年の国勢調査の結果は2026年9月29日に公表予定で、公表後にこの記事も更新します

40代の人口全体では、男性の31.0%、女性の20.2%が未婚です。離婚や死別を含めると「独身」の割合はさらに高くなり、40〜44歳では男性の36.8%、女性の29.5%が結婚していない状態です。

「50歳時未婚割合(生涯未婚率)」は、男性28.25%・女性17.81%(2020年)で、1990年の男性5.57%・女性4.33%から大きく増えました。40代で独身であることは、珍しいことではなくなっています。

出典:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2026)」表6-23

40代独身が1年で結婚する確率は約1.3%

未婚の人が1年間にどれくらい結婚しているかを示す数字(未婚者に対する初婚率)を見ると、40代の現実がはっきりします。

年齢男性女性
25〜29歳4.93%6.93%
30〜34歳4.40%5.68%
35〜39歳2.72%3.35%
40〜44歳1.33%1.33%
45〜49歳0.57%0.46%

出典:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2026)」表6-9(性・年齢別 未婚者に対する初婚率、2020年。千人あたりの値を%に換算)

40代前半で約1.3%、40代後半では1%を切ります。20代後半(男性4.93%・女性6.93%)と比べると、4〜5分の1の水準です。何もしなければ、1年で結婚する人は100人に1人程度、ということになります。

ただしこれは「特別な行動をしていない人も含めた平均」です。婚活をしている人だけを見れば、確率はまったく違います(後述)。

それでも、40代で結婚している人は年間6万人

2024年に結婚した40代男性女性
初婚19,816人12,797人
再婚16,624人12,805人
合計36,440人25,602人

出典:厚生労働省「令和6年 人口動態統計(確定数)」婚姻 第9.7表-1・第9.7表-2(その年に結婚生活に入り、その年に届け出たもの。届出が翌年になった分は含まれないため、実際にはこれより多くなります)

40代の再婚は、男性で全体の約46%、女性で50%を占めます。40代の婚活では、相手も再婚というケースが当たり前です。再婚の実態はバツイチの再婚の記事で詳しく紹介しています。

40代独身の「いま」:恋人がいる人は1割前後

恋人または婚約者がいる割合(未婚者)男性女性
35〜39歳8.1%12.4%
40〜44歳6.6%12.9%
45〜49歳6.5%14.2%

出典:国立社会保障・人口問題研究所「第17回出生動向基本調査 結果の概要」(2025年調査・2026年9月公表)図表13-3

35〜49歳の未婚者で「いずれ結婚するつもり」と答えたのは、男性49.6%・女性45.3%でした。前回調査(男性60.1%・女性56.3%)から10ポイント以上下がっています。

一方、同じ年代でも離婚・死別を経験した人は、恋人がいる割合が男性29.8%・女性20.3%と、未婚の人より大幅に高くなっています。結婚意思も男性57.7%・女性39.5%です。一度結婚した経験のある人のほうが、次の相手を見つけるまでが早い傾向があります。

出典:第17回出生動向基本調査 結果の概要 図表13-5・図表13-6

婚活をすると確率はどう変わるか

年齢結婚相談所での成婚率(男性)同(女性)
35〜39歳46.2%30.3%
40〜44歳39.0%22.5%
45歳以上23.6%15.7%

出典:IBJ 成婚白書 2024年度版(図2_7)。成婚率は、成婚した人÷(成婚した人+成婚せずに退会した人)。活動した人の中での割合で、1年あたりの確率ではありません

結婚相談所で活動した40代前半の男性は39.0%、女性は22.5%が成婚しています。何もしない場合の年1.3%と単純には比べられませんが、結婚を目的にした場に入るかどうかで、状況が大きく変わることは確かです。

成婚までにかかる期間は、40代で中央値10.9か月。20代(6.2か月)より4か月以上長くかかります。始めるのが早いほど有利なのは、40代でも同じです。

出典:2025年 IBJ 成婚白書

40代の婚活で現実的に効く4つのこと

  1. 申し込む数を増やす。結婚相談所で成婚した男性は51件、女性は24件申し込んでいます。成婚しなかった人との最大の差はここでした(婚活スペック表の記事)
  2. 相手の年齢の幅を広げる。40代の結婚は、男女とも半数近くが再婚同士です。初婚にこだわるほど対象は狭くなります
  3. 年収以外の条件を整える。タバコ、親との同居希望は成婚率を大きく動かします(結婚偏差値の上げ方)
  4. 出会いの場を「結婚前提」に絞る。40代では、恋人がいる人自体が1割前後です。自然な出会いを待つより、結婚を目的にした場のほうが確率は高くなります

まず自分の位置を確かめる

結婚偏差値の診断では、年齢・年収・職業などから婚活市場での位置を判定し、結婚相談所での成婚率の目安を表示します。40代でも、条件によって成婚率は大きく変わります。自分の強みが活きる場所を確かめてから始めてください。

よくある質問

40代独身の割合は?

2020年の国勢調査では、40〜44歳の未婚率は男性32.2%・女性21.3%、45〜49歳は男性29.9%・女性19.2%でした。離婚・死別を含めると、40〜44歳では男性の36.8%、女性の29.5%が結婚していない状態です。

40代で結婚できる確率はどのくらいですか?

未婚の人が1年間に結婚する割合は、40代前半で男女とも約1.3%、40代後半では男性0.57%・女性0.46%です(2020年)。ただし結婚相談所で活動した人に限ると、40代前半の成婚率は男性39.0%・女性22.5%でした。

40代の婚活は再婚の人が多いですか?

2024年に結婚した40代のうち、男性の約46%、女性の50%が再婚でした。相手が再婚であることも珍しくありません。

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